マツエクからまつ毛パーマに変えようか迷っている。あるいは、初めての目元ケアでどちらにするか決めかねている——そんな方は多いと思います。 ふたつの違いをひとことで言うと、マツエクは「人工毛を足して理想の目元をつくる」施術、まつ毛パーマは「自分のまつ毛を活かして立ち上げる」施術です。どちらが優れているかではなく、なりたい仕上がりとライフスタイルによって向き不向きが分かれます。 まつ毛と眉毛の専門サロンsonon(池田駅徒歩5分)が、違いと選び方をご紹介します。

仕組みの違い — 「足す」マツエクと「活かす」まつ毛パーマ

マツエク(まつげエクステンション)は、自まつ毛1本1本に人工毛をグルー(接着剤)で装着する施術です。長さ・太さ・本数を選べるため、自まつ毛の量に関わらず、理想のボリュームや長さをつくれるのが最大の魅力です。

まつ毛パーマは、自分のまつ毛に薬剤でカールをつけて根元から立ち上げる施術です。何かを付け足すのではなく、今あるまつ毛の向きと形を整えることで、目元を明るく見せます。仕上がりはあくまで「自まつ毛の延長」なので、ナチュラルさが持ち味です。

比較表 — 仕上がり・持ち・費用・ケアの違い

項目マツエクまつ毛パーマ
仕上がり長さ・ボリュームを自由に足せる自まつ毛を活かしたナチュラルな立ち上がり
持ちの目安3〜4週間ごとのリペアが平均的3週間〜1ヶ月半(かけ直しは1〜1.5ヶ月ごと)
1回の費用約5,000〜8,000円前後(本数・毛質により変動)※まつ毛パーマ+ケア 6,500円(税込・sonon新規価格)
毎日のケアオイルクレンジング不可の場合が多い・摩擦に注意施術当日以降は普段どおりの洗顔でOK(こすりすぎには注意)
マスカラ基本的に不要(使う場合はエクステ対応品)好みで使用OK。ビューラーは不要
外すときサロンでのオフが必要(セルフオフは自まつ毛を傷める原因に)自然に生え変わりとともに戻る

※マツエクの費用は一般的な相場の目安です(2026年10月時点)。サロン・地域・デザインにより異なります。

まつ毛パーマに乗り換える人が増えている背景

近年、マツエクからまつ毛パーマへ切り替える方が増えています。背景にあるのは、ナチュラル志向の高まりと、「自まつ毛を育てたい」という意識の変化です。

マツエクは理想の目元を手軽につくれる一方、3〜4週間ごとのリペアを続ける前提の施術です。まつ毛パーマは自まつ毛そのものを活かすため、「エクステを休んで自まつ毛をケアしたい」「すっぴんでも自然に見える目元にしたい」という方の受け皿になっています。クレンジングや摩擦への気づかいが減ることも、切り替えの理由としてよく挙がります。

向いている人の目安

マツエクが向いている人

自まつ毛の量や長さに関わらず、しっかりとしたボリュームや長さが欲しい方。イベントや写真撮影に向けて、確実に華やかな目元をつくりたい方。

まつ毛パーマが向いている人

ナチュラルな仕上がりが好きな方。自まつ毛を活かしたい・育てたい方。毎日のクレンジングやケアに気をつかいたくない方。ビューラーの手間をなくしたい方。

どちらも正解です。大切なのは、今のあなたのまつ毛の状態と、なりたい目元・ライフスタイルに合っているかどうかです。

マツエクから乗り換えるときに知っておきたいこと

マツエクが付いた状態では、まつ毛パーマはかけられません。乗り換える際は、先にマツエクをオフしてからのご来店をお願いしています(sononではオフのお取り扱いがないため、ご利用中のサロンなどでオフをお済ませください。セルフでのオフは自まつ毛を傷める原因になるため避けましょう)。

また、長くマツエクを続けていた方のまつ毛は、ハリやコシの状態に個人差があります。sononでは施術前のカウンセリングでまつ毛の状態を確認し、負担を抑えながら、骨格や目の形に合わせたカールを設計します。「今の自分のまつ毛でどんな仕上がりになるか」から、お気軽にご相談ください。