せっかくサロンできれいに整えたのに、翌朝鏡を見ると「なんだか違う」——そんな経験はありませんか? 原因の多くは、寝ている間に乱れた毛流れです。鍵になるのが、ドラッグストアや100円ショップでも手に入るスクリューブラシ。道具ひとつで、朝のまつ毛と眉を数十秒でリセットできます。 まつ毛と眉毛の専門サロンsonon(池田駅徒歩5分)が、朝のケアのコツとやりがちなNG習慣をご紹介します。

スクリューブラシは目元ケアの万能アイテム

スクリューブラシは、らせん状のブラシがついた細いスティックです。マスカラのブラシに似た形で、コスメブランドのものからドラッグストア・100円ショップのものまで幅広くあり、どれもまず十分に役割を果たしてくれます。

まつ毛パーマや眉毛ワックスの仕上がりは、施術した瞬間がゴールではありません。寝ている間の摩擦や寝ぐせで、朝のまつ毛や眉の毛流れは少なからず乱れます。そこを毎朝さっと整え直せるのがスクリューブラシ。ポーチにひとつあるだけで、サロン帰りの状態を自分の手で再現しやすくなります。

朝のまつ毛は「根元から上へ」とかして整える

朝、鏡を見てまつ毛の向きがばらついていたら、スクリューブラシをまつ毛の根元に当て、毛先に向かってやさしくとかし上げてください。カールに沿って毛流れが揃い、パーマの上がりがきれいによみがえります。

力はほとんどいりません。引っ張ったりこすったりせず、「とかす」というより「なでて整える」くらいの感覚で十分です。マスカラや美容液を塗る前にこのひと手間を入れると、ダマや塗りムラも防ぎやすくなります。

眉は毛流れを整えてから描き足す

眉メイクがうまく決まらない日は、描き方ではなく毛流れが原因のことがよくあります。

眉頭は上に向かって、眉の中間から眉尻は毛の流れに沿って横へ。スクリューブラシでこの順にとかして毛流れを整えてから、足りない部分にだけペンシルやパウダーを描き足すと、少ない手数で自然な眉に仕上がります。ワックスで形が整っている眉なら、なおさらこの「とかしてから描く」だけで決まりやすくなります。

気をつけたいNG習慣

強くとかす・引っ張る

まつ毛も眉毛も、毛を引っ張る刺激は抜けや乱れの原因になります。あくまでやさしく。

濡れたまつ毛を無理に整える

お風呂上がりなどまつ毛が濡れているときは、こすらずタオルでやさしく押さえ、乾いてからブラシで整えるのがおすすめです。

パーマ直後のお手入れ

まつ毛パーマ当日は、施術後2〜3時間(できれば4時間以上)は目元を濡らさないことが大切です。ブラシでの本格的なお手入れも翌日からにしましょう。詳しくはまつ毛パーマの持ちと通う周期の記事をご覧ください。

サロンの仕上がりを、毎日の習慣に

sononでは、施術の最後に、整えたまつ毛や眉に合わせたお手入れとメイクのコツを簡単にお伝えしています。「サロンでは可愛いのに、家だと再現できない」をなくすことが、私たちの考える「似合わせ×再現性」だからです。

朝のスクリューブラシの習慣は、その再現性を支える一番手軽な方法。毎日の数十秒で、整えた目元を次の施術まで気持ちよく保っていただけたら嬉しいです。