「パリジェンヌとまつげパーマ、どっちにしようか迷っている」——サロンを探していると、必ずぶつかる疑問だと思います。じつは、この2つはまったく別の施術ではありません。パリジェンヌ(パリジェンヌラッシュリフト)は、まつげパーマという施術の中の、専用の商材と技術体系を持つ施術ブランドのひとつです。そして仕上がりを決めるのは、ブランド名ではなく「自分のまつげと目元に合ったロッド選びと設計」です。 まつ毛と眉毛の専門サロンsonon(池田駅徒歩5分)が、この関係をわかりやすく整理します。

パリジェンヌとまつげパーマの関係

まつげパーマは、自分のまつげに薬剤とロッド(まつげを巻きつけて形を作る土台)でカールや立ち上がりをつける施術の総称です。

パリジェンヌラッシュリフトは、そのまつげパーマの中で広く知られる施術ブランドのひとつ。専用の商材と所定の技術体系を持つ商標登録された施術で、根元からの立ち上がりの良さで人気があります。つまり「パリジェンヌ か まつげパーマ か」という別カテゴリの選択ではなく、「まつげパーマ(総称)の中に、パリジェンヌ(ブランド)がある」というのが正確な関係です。

サロンによって、パリジェンヌを導入している店もあれば、別のロッドや技術で立ち上げデザインを行う店もあります。そして大切なのは、根元から立ち上げるデザイン自体は、パリジェンヌ以外のまつげパーマでも実現できるということです。

「パリジェンヌにしたのに上がらなかった」が起こる理由

sononのカウンセリングでは、「以前パリジェンヌをしたのに、あまり上がらなかった」「上がっていないけれど、こういうものだと思っていた」というお声を伺うことがあります。

これはパリジェンヌが悪いのではありません。どんなに評判の良い施術でも、使うロッドとまつげの生え方・長さ・まぶたの形との相性が合っていなければ、本来の仕上がりは出ないのです。逆に言えば、相性が合う人には理想的に仕上がります。「パリジェンヌなら必ず上がる」というイメージが広まっているぶん、期待とのギャップが生まれやすい面もあるのかもしれません。

「ブランド名で選んだのに思った仕上がりにならなかった」という経験は、施術の失敗というより、ロッド選びと目元のミスマッチで起こることが多いもの。ここが、まつげパーマ選びでいちばん知っておいてほしいポイントです。

仕上がりを決めるのはロッドの選定

ロッドには形状やサイズにさまざまな種類があり、どれを選ぶかで同じまつげでも仕上がりは変わります。根元からぐっと立ち上げるデザインに向くもの、自然なカールを描くもの——それぞれに持ち味があります。実際、立ち上げを得意とする施術ブランドでも、ひとつのロッドですべてをまかなうのではなく、複数のロッドを使い分けるのが一般的です。

大切なのは、特定のブランドを使っているかどうかではなく、サロンが複数の選択肢の中から、あなたのまつげと目元に合わせて選んでいるか。カウンセリングでまつげの状態をしっかり見てくれるサロンなら、ブランド名にかかわらず、あなたに合った仕上がりに近づけてくれます。

sononの考え方

正式なパリジェンヌラッシュリフトを受けられるのは、導入しているサロンだけです。sononではパリジェンヌは導入していませんので、ブランドとしてのパリジェンヌをご希望の場合は、導入サロンをお選びください。

そのうえで、sononは複数のロッドを目元に合わせて使い分けており、根元からしっかり立ち上げるデザインにも対応しています。私たちが大切にしているのは、流行や名前ではなく「あなたのまつげで、どんな仕上がりが一番きれいか」から設計すること。「パリジェンヌのような立ち上がりにしたい」というご希望も、カウンセリングでお聞かせいただければ、まつげの状態に合わせたご提案をします。

サロン選びで大切なこと

まつげパーマのサロンを探すときは、施術名やブランド名で決める前に、カウンセリングで目元を見て提案してくれるサロンかどうかを見てみてください。詳しいチェックポイントは池田でまつげパーマサロンを選ぶ5つのポイントにまとめています。

マツエクとの違いが気になる方は、マツエクとまつ毛パーマの違いもあわせてどうぞ。